一人ひとりにぴったり合った介護用品をお選びします。
有限会社ひまわりは、介護用品のレンタル、販売、住宅改修までをご依頼いただけます。
手すり、車いす、介護ベッド、歩行器、歩行補助杖、入浴補助用具、排泄補助用具などの「介護・福祉用具」のレンタル、販売を幅広く取り扱っており、店舗には多くの介護用品が展示されています。お近くにお越しの際には、実際に体験していただくことも可能です。
また、自宅内での生活動作を支援する住宅改修もお任せください!
福祉用具レンタル
レンタルなら必要な福祉用具を必要な期間だけ、ご利用者さまの状態やご使用場所に合わせてご利用いただけます。
福祉用具を月額レンタル料の1~3割負担でご利用できます。(ただし、要介護度によってはレンタルできないものもあります。)

在宅ケアベッドの楽匠Zシリーズは、安定した姿勢で起き上がれ、床ずれリスクにも配慮した新しい背あげが出来るベッドです。

◆NEXT-60B ミニモ 足こぎをされる方におすすめな低床モジュールタイプネクストコアミニモ介助型。

◆ウルトラNA-U7 エアリー仕様でモジュールクラス最軽量。工具なしでシート幅が調整可能です。

◆コンパルリハモ 歩行が不安定な方でも利用できる大型パッドを採用し、抑速ブレーキにより安全・安心の歩行が可能に。

◆テイコブリトルスリム 歩行車の中でも最小クラスで軽量、持ち運びもしやすく扱いやすい歩行車です。

オールカーボンクオッドケイン四点式は超軽量。11段階2.55cmピッチ付きで最低高60.5cmと身長の低い方にも対応できます。
住宅改修
介護保険の認定を受けている方は、下記の住宅改修工事が年間20万円を上限として1~3割負担でできます。
(着工前に、事前届に係る書類一式を行政介護保険窓口へ提出する必要があります)
■手すりの取り付け
■段差の解消
■滑りの防止及び移動の円滑化のための床又は 通路面の材料の変更
■引き戸等への扉の取替え
■洋式便器等への便器の取替え
■その他これらの工事に付帯して必要となる住宅改修

有限会社ひまわりの立ち位置

車いすやベッドなどの福祉用具は、病気や怪我など何らかの理由で身体などの機能が低下した方が、その状態の軽減や悪化を防ぎ、その方の意志と力での日常生活を続けていくことを支援するためのものです。
当社は介護保険制度において、「福祉用具貸与・販売事業者」に位置付けられます。そこには「福祉用具専門相談員」が配置され、利用者様の置かれた身体、環境要因などを考慮し、その方の望む生活を実現するために福祉用具の選定を行います。そのためにケアマネジャーや他のサービス事業所と連携を図ることも重要と考えております。
また、福祉用具の普及や、用具を正しい知識のもと活用するための活動を地域の福祉用具貸与事業と共に行う団体に所属し、事業者としての資質の向上や地域貢献に尽力をしております。
なお、当社では介護保険対象の福祉用具のみならず、日常生活に必要な自助具や障がいの制度における給付、入院時に必要な衣類なども取りそろえ、様々な場面での使用が想定される福祉用具への相談にお応えできるよう準備しております。
介護保険サービスを利用するには
介護保険を利用するには、下記のフローチャートに基づく手続きを経て、要支援・要介護認定を受ける必要があります。その上で居宅サービス計画書を作成することで、介護サービスを受けられることとなります。
介護保険認定の流れ
新規申請
介護サービスを利用したい方は、市町村の介護保険担当課などで介護保険の申請手続きをします。
更新・ 区分変更申請
引き続きサービスを利用したい場合や認定を変更したい場合には、市町村の介護保険担当課などでの申請手続きを行います。
サービスの利用
ケアプランに基づいて、自宅や施設などで様々な介護(予防)サービスを利用できます。
サービスの計画の作成
どのようなサービスをどのくらい利用するかという介護(予防)サービス計画(ケアプラン)を作成します。
認定結果の通知
原則として、申請から30日以内に、認定結果通知と結果が記載された保険証が届きます。
主治医意見書